制作日記

制作ツール2011/02/20

3Dのインテリアパースを描くためにPowerSketchを使っているのですが、今後は違うツールを使っていきたいなと思いながら、早や1、2年、経過してしまっています。(汗;)

元々、3Dインテリアデザイナーというソフトがあって、それが非常に簡単な操作でそれなりの結果が得られ、しかもウォークスルーまで出来るということで使い始め、その流れで現在のソフトを使っているわけですが、特にテクスチャリングを含めたレンダリングをもっとレベルアップしたいという気持ちがずっとあって、いろいろなツールを探すのですが、なかなか「これ」というものに出会わず(実は知らないだけ?)にきているという感じです。

単に「仕事」ということだけなら今人気の「マイホームデザイナー」という方向性もありますし、かなり優れたツールであることは間違いありませんが、どうもそこに着地できない何かが、自分のなかでうごめいています。(笑)

ということで、今まで体験版や廉価版で検討してきた自分にとっての有力なツールとその感想です。

Shade:素晴らしいが操作感がよくない。なかなか慣れない。
Sketch Up + Indigo:Sketch Up + ○○○というのは一つの方向性。ただ本腰を入れるのに何故か抵抗がある。Googleだから?
STRATA:かなり好きな感じ。 安かったら買ってる。
CINEMA 4D:最近気になっているツール。お試ししてみようかと。

3Dソフトはかなり安くなってはいますが、いろいろやるとコストも掛かりますし、覚えたり慣れたりするのにも相当な時間が掛かります。「着地が遅れている」のは主に採算面の不透明さと時間の無さ。
でも「採算など考えないで好きなものをやる」というのが最も理にかなった結論かも知れませんが・・・。

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今、3フロアの大きな施設のパースイメージを描いているところです。
面積が大きくなると、それだけ空間(床・壁・天井)を構成するための作業が多くなってきます。(大きくても形がシンプルであればさほど労力はかかりませんが)

3Dパースをどのような目的に使うかによっても力を入れる部分は異なりますが、「全体を見たい」というご要望にお応えするのは 、かなり大変なのです。
これはすなわち、細部にはさほどこだわらない、ということを意味するのだろうと思うのですが、実際は、ディテールとか質感というのは結構、気になるものなのです。
ですので、最終的には限りなく作り込まなければいけなくなり、 膨大な時間がかかってしまう・・・すなわち非常にコストと納期が掛かる・・・ということになります。(というか、私の気力が続かなくなってしまいます。)

いままでやってきたようなインテリアパースでは、少々リアルじゃなくても、実際と違おうとも、ディテールの詰めは甘くとも、あまり気にされないケースが多かったので、多くの空間を見せることはある程度可能であったわけなのですが、
まあ、私の個人的な希望としてはプレゼンに本当に必要な空間2つ3つぐらいに絞って、仕上がりの良い、感動する(笑)ものを作れるといいなと、常々思っているところです。

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外観パース2010/06/30

外観パース当方の3D-CGパースは住宅のインテリアをメインにしておりますが、外観の制作も可能です。
なかなか事例をお見せできないので、自作のラフな住宅外観でお恥ずかしいですが、右の画像のような「雰囲気」です。

現在、レンダリングのツールは、PowerSketch Works + Redqeen になります。将来的にはさらに表現力を高めるために、違うツールに移行する予定です。
モデリングは MoI-3D 等を使用しています。

商業施設なども手がけています。
図面があれば、工業製品など幅広い立体のイメージ制作も可能ですので、ご興味ありましたらお声がけください。

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パース納品2010/04/22

オーニング窓先般の住宅パースを納品しました。
なかなか、作品をウェブでお見せすることが出来ないので残念ですが。

直接、お施主様からというよりは、設計事務所などの業者の方からのご依頼がほとんどですので、お施主様の声をお聞きすることがありません。
ですが、今回は、お施主様も喜んでおられるという話を聞いて、嬉しく思っているところです。

やはり、喜んで頂くレベルに仕上げるには、しっかりと作り込むことが大事だと思いますが、限られた予算の中で作り込むことは容易ではありません。私自身も「意気込み」を持って望まないといけませんし、コストの話は横に置いて頑張らないといけません。
ビジネスライクにすると、喜んで頂けないのです。
ですから、あとは自分自身のモチベーションと、お客様が喜んで頂けることだけが頼りなのです。

今回は、建具や造作はほとんど1から作りました。建具は、個々のものは簡単な構造ですので、全部屋分作ってもそんなに大きな負担にはなりません。
以前はソフトに付いているパーツをよく使いましたが、最近は椅子とか洗面台とかの「家具」「設備」以外はほとんど自前で作ります。特殊な形をしたキッチンなども作ります。そうしないとなかなか「いい感じ」にはならないのです。

そうやってうまくいくと、頑張った甲斐があったなあと、あとでしみじみ思います。

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部品づくり2010/04/11

balconyインテリアパースでは、図面をもとにして間取りなどの空間を作り、仕様に応じて窓やドアなどの建具を作り、具体的な家具や設備のご要望があればそれらも作ります。
ベランダやバルコニーは室外になりますが、インテリア空間の続きとして捉えられる場合も多いので同様に作り込みます。

「なるべく正確に」ということになってきますと、作成する部品の数も増えてきますし工数が増えます。あるいは質感などの「見え方」に拘る場合は、テクスチャや照明の当て方などの試行錯誤が必要です。
一方、「大体の空間の感じが分かれば良い」というレベルですと、間取りを作って家具などは既存のパーツを置くぐらいのもので仕上げることもあります。

部品を作っていくことは時間もコストもかかりますが、その分、リアリティのある空間に仕上がると思います。「マンションの部屋全体を・・・」というようなご要望もあるのですが、できれば作成する部屋を2〜3部屋程度に絞り込んで、その中でしっかりと作り込んでいくほうが現実的にクオリティの高いものができあがると思います。

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